株式会社 杉栄

千葉県八街市の瓦(三州瓦、淡路瓦)、屋根材は問屋の「杉栄」。

事業地域

■千葉県八街市を中心とする千葉県内全域

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屋根(瓦)の話

屋根材の特長

瓦
●瓦
瓦は日本古来からの屋根材で耐久性に優れており、外的要因で壊れない限り長持ちします。陶器瓦や素焼き瓦など、種類も豊富です。

 

スレート瓦
●スレート瓦(カラーベスト、コロニアル)
軽量かつ単価も安い。また施工もしやすく、瓦にかわり日本の屋根の主流になった屋根材です。しかし、耐久年数はやや短めでメンテナンスが必要です。

 

石粒付ガルバリウム金属屋根、ガルバリウム金属屋根
●石粒付ガルバリウム金属屋根、ガルバリウム金属屋根
ガルバリウム鋼板は亜鉛やアルミで鉄をコーティングする事で、高防腐性・高耐久性を実現した屋根材です。

 

瓦
●ROOGA
重厚感がある上に、軽くて、強い。高級感・上質感のある美しさを併せ持った屋根材です。地震などの強い衝撃にも割れにくい、次世代水準の屋根材と言われています。

 

 

 


 

 

比較表

項目/屋根素材 スレート瓦
(カラーベスト、コロニアル)
石粒付ガルバリウム金属屋根、ガルバリウム金属屋根 ROOGA
強度
ある程度の強度はあるが、割れやすい
×
割れやすい

金属なので割れない

ハンマーで叩いても
割れない
kg/1m² ×
最も重い55kg
※軽量瓦 有

軽い20kg

非常に軽い7kg

軽い24kg
メンテナンス
メンテナンス(漆喰、締直し等)を定期的にしていれば何十年も持つ。ただ、維持費がかかる
×
7年~10年に1度、防水塗装が必要。20年以上経つと野地板も傷んでくるため、葺き替えが必要となる

外的要因がなければメンテナンスフリー

30年。外的要因がなければほぼメンテナンスフリー
デメリット 重量があるため家屋への負担が大きい。地震に弱く、初期費用も高い 定期的にメンテナンスが必要なため、ランニングコストが非常にかかる 扱っているところが少ない 扱っているところが少ない

 

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